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イスラム国の外国人戦闘員を減らすにはどうすればいいのか?


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 イスラム国は国ではない。
 人口も領域も定まっていない。
 そのような急所も形体もないものをたたいたところで、何度でも他の場所で蘇生するであろう。

 イスラム国を力で押さえつけようとするのは逆効果である。
 そもそもこのような魔物を誕生させた原因こそが、シリアなどを力で押さえつけようとした結果ではないか。
 戦費というのはべらぼうにかかるものである。
 各国の官は、それら負担を民に求めるのであろう。
 結果、各国の民は困窮し、不満分子が増加、テロ集団へ流れる人々を増やしてしまうことになるのである。

 米仏などが続けている空爆も危険である。
 すでに各地で一般の民への誤爆が起こっているという。
 無理もない。イスラム国の兵は正規兵ではないため、簡単に一般の民の中に紛れ込めてしまうのである。
 そのため誤爆が増え、罪なき人々が殺害され続けるのは当然といえよう。
「何にも悪いことしていないのに米仏に殺された~」
「悔しかったらカタキを取りませんか?」
「うん、とるとる~」
 こうして犠牲者の遺族や友人たちもテロ集団へと流れていくのであろう。

 イスラム国などテロ集団を追い詰めたいのであれば、各国は善政を行うべきである。
 増税路線をやめ、民の負担を減らし、不満分子を減少させることによってヤツらの仲間を生み出さなくするのである。
 本当は官もそれが最良の手だということを分かっているはずである。
 おぞましい我欲のために、そのことを認めたくないだけではあるまいか?



● イスラム教スンニ派過激派武装組織「イスラム国」 ●

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