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中国は日本の集団的自衛権議論をどう思っているのか?


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 中国が日本の右傾化に反発していることは間違いない。
 が、集団的自衛権行使容認に反対しているわけではあるまい。
 日本が他国のために戦う国にならなければ、アジアで何かあった場合、最終的には米中決戦になってしまうのである。
 が、日本が他国のために戦う国になってしまえば、アジアで何かあったとしても、最終的には日中決戦にしかならなくなるのである。

 こうなることは中国だけではなく、アメリカも望んでいることである。
 昨日の記事の「政府の政策3タイプ」もそうであるが、米中両国の思惑が一致することは、日本国民の反対があったとしても政府は聞いてくれないのである。
 そのためこんなにもあっさりと、半世紀以上も崩されなかった憲法解釈が変更されてしまうのである。
 公明党の抵抗など、茶番でしかない。
 彼らは権利そのものではなく、文言に反対しているにすぎない。

「限定的容認なら認める」
 限定的など、ないと同じである。
 アメリカは白から限りなく黒までを勝ち取ってしまったのである。
 安倍政権の名前で出ているが、アメリカこそが「ゴーストライター」である。
「大日本帝国第二幕」の開演であろう。

 よく、第一幕を始めた先人は非難される。
「どうしてあんな無謀な戦いを始めたのか?」
 が、第二幕を控えている後人に彼らを非難する資格はない。
 第一幕では日本は国際連盟の常任理事国であった。
 今度は敵側が国際連合の常任理事国なのである。
 敵国条項という大義名分を握られていることも忘れてはならない。
 我々のほうがよほど分が悪いではないか。




● 集団的自衛権 ●

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桜田史弥.

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