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G8-ロシア=G7閉幕


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 法の支配を訴えるのは正道である。
 力の支配に訴えれば、戦争が起こってしまうのである。
 第二次世界大戦もそうであった。
 枢軸国が法の支配を無視し、力の支配に訴えたため勃発したのである。

 ただし、枢軸国が一方的に悪かったわけではない。
 枢軸国が暴発した理由は、連合国が不公平を行ったからである。
 デパートで万引セールが行われていた。
 英仏米が万引しまくっていた。
 遅れて日独伊もやって来て万引し始めた。
 すると英仏米は万引を止め、
「万引は犯罪です。法を守りましょう」
 と、言い出した。
 日独伊はおもしろくなかった。
「もう終わり~」
「まだ全然盗ってないよ~。英仏米だけいっぱい盗りやがって~」
「不公平だ!構わん!盗り続けろ!」
 正義を手に入れた英仏米はニヤリとした。
「ドロボー!コイツらひでえワルなんです!逮捕しろー!」
 みんなに呼びかけ、よってたかって「犯罪者」を取り押さえたのである。

 安倍政権も不公平を行っている。
 尖閣が中国に奪われた場合、日本は武力で奪還できるよう法整備を進めている。
 おかしいではないか。
 力を否定する者が、力を肯定しようとしているのである。
 それとも、力の支配は否定するが、力の奪還は肯定するということであろうか?
 これもおかしい。
 力の奪還を肯定するのであれば、北方・竹島でも奪還作戦を起こすはずである。
 尖閣だけに適用すれば、これもまた不公平であろう。
 もちろん尖閣は守るべきであるから、法整備に反対しているわけではない。
 法の公正性を保てと申したいだけである。
 離島奪還のための派兵を認めるのであれば、施行とともに北方・竹島を奇襲すべきであろう!

 安倍政権は中国だけではなく、ロシアにも不公平を行った。
 ウクライナ問題で欧米につき、ロシアを制裁したのである。
「力の支配、反対!ロシアは自制せよ!」
 おかしいではないか。
 先に力の支配を行ったのは欧州である。
 欧州が起こさせたクーデターに、ロシアがクリミア併合で対抗したのである。
 それなのになぜ日本は、ロシアだけを非難したのであろうか?

 これもみな日本が連合国の奴隷だからである。
 世界が法の支配から力の支配に向かっているのも、二重基準を乱発する偽善の総本山・国際連合が存続しているからである。
 もはや世界は行き着く所まで来てしまっている。
 国際連合を解体しない限り、世界に将来はないであろう。
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