日本の集団的自衛権行使容認を歓迎するラッセル米国務次官補
- 2014/02/05
- 16:44
アメリカは賛成であろう。
そんな夢のような「無料ホームセキュリティー」があったら、私でも頼みたいくらいである。
先述したように、私は集団的自衛権には寛容であるが、自衛隊がタダで米軍を守ることには大反対である。
日本国民がべらぼうに高い用心棒代を米軍に支払っている以上、アメリカ国民もそれなりのカネを自衛隊に支払うべきであろう!
「自衛隊がやられていたら米軍が助ける」
「米軍がやられていたら自衛隊が助ける」
一見、五分五分のようであるが、全然違う!
米軍は自衛隊よりも強いのである!
自衛隊がやられているときは、米軍は救うことができるであろう。
が、米軍がやられるような相手には、自衛隊がかなうはずがないのである。
つまり、米軍に集団的自衛権を適用するということは、米軍を逃がすために自衛隊は玉砕せよということであろう!
● 集団的自衛権 ●
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