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放射能対策もせずに北朝鮮を刺激しながら原発再稼働を重ねる日本政府は正しいのか?

 集団的自衛権は危険である。
「友人が暴漢に襲われた!友人を助けなければ!」
 人助けの気持ちは大切であるが、助太刀という行動に出れば問題になる。
 自分から見れば暴漢でも、暴漢の友人から見れば、自分こそ暴漢になってしまう。
「友人が暴漢に襲われた!友人を助けなければ!」
 そのため、思いもよらぬ第四の人物から攻撃されないとも限らない。
 個人ではなく団体の抗争なら事は大きくなる。
 国という巨大な集団同士の戦争になると、もうどこから「暴漢の友人」が登場するかわからない。
 現在、各国がテロで手を焼いているのは、そういうことであろう。
 戦前の日本の失敗も、そういうことであろう。

 ミサイルには三形態ある。
 一つ目は、飛ぶ前である。
 二つ目は、飛んでいる最中である。
 三つ目は、着弾した後である。
 このうち日本政府は、「飛んでいる最中」の対策しか考えていない。
 ミサイルを撃ち落とす方法は少し考えているが、ミサイルを撃たせない対策と、ミサイルが着弾した後の対策が欠けている。
 次々と原発に「点火」するのは、考えていない証拠であろう。
 アメリカの前面に出されて北朝鮮に吠えるのも、考えていない証拠であろう。
 アメリカの「狩猟」に連れ回されるのも、考えていない証拠であろう。

 北朝鮮が日本にミサイルを撃つとすれば、間違いなく原発は狙ってくる。
 日本を戦争どころでなくするには、それよりうまい手はないからである。
 そうさせないためには、まずは吠えるのと連れ回されるのをやめることであろう。
 各地の原発を「太って肥大した変態動物」に改造し、移動自在にしておくべきであろう。
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