FC2ブログ

記事一覧

とうとう消費増税は決定したのか?


「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

 矢というものは、標的を十分引き付けておいてから放つものであろう。
 アベノミクスの矢も同じはずである。
「国民のみなさま!5兆円あげるから、毎年8兆円ちょうだい!」
 早過ぎである!
 好景気はこれからというときに、もう打ち止めはないであろう。
 若い芽を摘んだり、出る企業を打つような政策をすれば、これまでのことがすべて水泡に帰してしまう。
 マスコミは消費増税決定と騒いでいるが、総理はまだ含みを持たせているはずである。
 外圧に押しつぶされそうになっても、
「本当にこれでいいのか?」
 と、まだ迷っておられるのではあるまいか?
 まるで長州戦争で江戸幕府に追い詰められた長州藩のように――。

 毛利重就(もうりしげたか・もうりしげなり)の「蓄財」が明治維新の原動力になったとは思わない。
 重就の「蓄財」は、防長一揆でパーになったはずである。
 その後、村田清風(むらたきよかぜ・むらたせいふう)が財政再建を試みたが挫折(ざせつ)し、周布政之助(すふまさのすけ)が「行け行けドンドン政策」を推し進め、高杉晋作らの活躍もあって、薩摩藩と共に天下を取るに至ったのであろう。
 間接的には重就のおかげともいえるので、あながちウソともいえないが、このたとえに従うと日本の将来は恐ろしい。
 増税路線で内乱が勃発し、新たな財政再建政策を試みるも失敗、国民の不満を外に向けさせるため「行け行けドンドン政策」を推進するしかなくなるということであろう。



● 消費増税論議 ●

関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

桜田史弥.

Author:桜田史弥.
歴史チップス」の筆者が最近のニュースにも口出しします。

月別アーカイブ

  • Archives »