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集団的自衛権の議論の前にすべきことを忘れてはいないか?


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 集団的自衛権の議論は必須であろう。
 が、その前にやらなければならないことがある。
 それは、海外の自衛隊をすべて撤収させることである。
 議論の前に自衛隊を「半裸状態」で置いておくことは許されない。

 集団的自衛権の議論そのものも破綻(はたん)している。
「自衛隊の目前で同盟国が敵国に攻められたらどうするのか?」
 これより前に議論しなければならないことがある。
 最も可能性のある事態を俎上(そじょう)に載せないのはおかしい。

 歴史を振り返ればすぐに分かることである。
 日本の歴代幕府は、配下の軍隊に倒されたのである。
 戦前の日本政府は、連合国に倒されたのである。
「自衛隊に反乱を起こされたらどうするのか?」
「米軍と中国軍が両方から攻めてきたらどうするのか?」
 これら対応策を、今の日本政府は考えているであろうか?
 何ゆえ再発防止策を考えることもなく、次の議論に移りたがるのであろうか?
 まさか、すでに乗っ取られているわけではあるまい。

「自衛隊に集団的自衛権を認めなければ日米同盟は破綻しまう」
 確かに日米同盟は大切である。
 が、永遠に続く同盟などないこともまた歴史的事実であろう。
 戦前の日本は、日英同盟後のことを考えていなかった。
 もうそろそろ、日米同盟後のことも考えておかなければ、日本はまた同じ失敗を繰り返すことになるであろう。
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桜田史弥

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