尖閣諸島問題は「棚上げ」すべきか?
- 2013/06/04
- 18:11
国外への投資は円を強くするようである。
国外への投資は、国内の株価を下げるようである。
つまり、円高株安になるわけである。
巨額国外投資でアベノミクスは失速したが、巨額国内投資をしていれば、逆に加速したであろう。
尖閣問題は臨機応変に温故知新で対処すべきである。
国内で増税を決め、外国にカネをばらまいて最期を遂げたデフレ野田政権を髣髴(ほうふつ)とさせるようなことはすべきではない。
意地の張り合いという消耗戦はバカバカしく、第三国を利するだけで日中双方のためにならない。
今、外国へ投資したところで、「外来種シロアリ」と「夜逃げシロアリ」のエサになるだけである。
それよりも、内需拡大・人口増加・産業振興に努め、一刻も早く中国のGDPを抜き返すべきであろう!
● 尖閣諸島問題 ●
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