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天皇は祈っているだけでいいのか?

天皇は祈っているだけでよい」
 と、譲位の是非を問う有識者会議で「保守系専門家」がほざいたという。
 まるで昔、天皇を押しのけて思うがまま政治を執っていた権力者のような物言いである。
 ネタ元の毎日新聞は「保守系専門家」としているが、保守ではなくて保守失格者であろう。

 有識者会議は有識者を集めるべきである。
 譲位を議論した今回は、先例を熟知した人々を集めるべきであった。
 法令を熟知した人々は、単なる専門外である。
 近代法には譲位の規定は全くないからである。
 専門家が集まっていれば、「生前退位」や「上皇后」といった造語は飛び交わなかったであろう。


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