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日本は領土問題でアメリカだけを頼りにすべきか?


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 領土問題ではアメリカは頼りにならない。
 北方領土はアメリカ国内の地図ではロシア領であるし、竹島は日韓に二股をかけて立場をあいまいにしている。
 近年では、日本が実効支配している領土問題でもない尖閣諸島ですら、用心棒代つり上げのカードに利用している感がある。
 
 そもそもこれら諸問題が起こった原因は、アメリカが仕切ったサンフランシスコ平和条約にある。
 この条約に日本の領土として北方領土や竹島や尖閣諸島を明記しなかったことが諸問題のもとになっているのである。
 うがった見方をすれば、初めからアメリカは紛争を予測していたのかもしれない。
「あらあら。もめごとですか?アメリカ様が助けてあげますよ。少々お高くつきますけど~」
 自分で種をまいておきながら、よくそういうことが言えたものである。

 今回の太平洋・島サミットに、野田首相は元凶アメリカを招待し、横暴中国への敵対心をあらわにした。
 もちろん、中国の海洋進出には警戒しなければならないが、何もこのほのぼの会議で言うことではあるまい。
「旧日本領諸国」に対して血のにおいを思い起こさせることは無神経というものであろう。

 日本は領土問題では四面楚歌である。
 味方っぽくふるまっているアメリカだけに頼っていては骨までしゃぶり尽くされるだけである。
 この状況を打破するためには、立場が同じ国同士それぞれの問題ごとにつるむしかない。
 日本は尖閣諸島を、ロシアは北方領土を、韓国は竹島をそれぞれ実効支配しているのである。
 つまり日本は、北方領土と竹島問題では中国と、尖閣諸島問題では韓国やロシアとつるめばいいのである。

 具体的に何をするかはロシアが教えてくれている。
 ロシアは北方領土に韓国人や中国人を送り込んでいるのである。
 実にしたたかな作戦ではあるまいか?
 見習うべきは見習うべきであろう!
 
 

● サンフランシスコ平和条約 ●
 http://blogs.yahoo.co.jp/rekishi_chips/59767782.html
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桜田史弥.

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