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田中俊一原子力規制委員長「(北朝鮮のミサイルは)小さな原子炉(高浜原発)に落とすより、東京のど真ん中に落としたほうがいい」


 ミサイルは飛んでこないほうがいい。
 が、どうしても着弾を免れぬ場合、なるべく遠くに落ちてほしいと願うものであろう。
 都会人は田舎に、田舎者は都会に落ちろと願うものであろう。

「(原発ミサイル攻撃について)北朝鮮の技術がどの程度かわからないが、小さな原子炉に落とすなら東京都のど真ん中に落としたほうがよっぽどいい」
 田中委員長は高浜原発のある高浜町の住民と意見交換していたのである。
 住民による究極の本音に、冗談と断った上で同じたに過ぎない。

 一聞、今村雅弘前復興相の「東北でよかった」発言と同じではないかと思われる方がいるかもしれないが、全く違う。
 今村発言は「田舎者へのダブルパンチ」であるが、田中発言は「都会人のパンチに対する正当防衛」にすぎない。
 この問題の元凶は、田舎に原発を押し付けた都会人拝金主義にあるのである。
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