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ライバルのカヌー選手にドーピングの濡れ衣を着せようとした鈴木康大選手

 自分が強くなれば勝てるが、ライバルが弱くなっても勝てる。
 自分が成功すれば勝てるが、ライバルが失敗しても勝てる。
 自分が反則すれば負けるが、ライバルに反則されれば勝てる。

 普通は自分のことを考えるものである。
 自分だけで精一杯のはずである。
 ライバルを気にしている余裕はない。
 余裕はなくても気になるものであろう。
 それでも、ライバルの不幸を願ったとしても、自分からライバルの不幸を作り出すことはあるまい。
 それがスポーツマンシップのはずである。
 ところが今回、自分からライバルの不幸を作り出すヤツが現れた。
 これは彼だけの問題であろうか?
 ライバルをおとしめるために、様々な細工を施してきたヤツが他にもいるのではないか?
 卑怯な振る舞いを隠し通し、何食わぬ顔してスポーツ史に英雄として名を残しているヤツもいるのではないか?

 発覚していないだけで、不当につぶされた選手はまだまだいるはずである。
 過去だけの問題ではない。
 これからの問題もある。
 全選手が行き来するすべての場所に監視カメラを設置するのは不可能である。
 また、逆の問題もある。
 もし、東京五輪ドーピング違反した選手が、
冤罪だ!日本人が私をおとしめようとしたんだ!」
 と、騒ぎ出したら、世界はどちらを信じるであろうか?
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プロフィール

桜田史弥.

Author:桜田史弥.
歴史チップス」の現代版です。

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