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日本国民が衆院定数削減だけで消費増税に賛同するはずがないではないか


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 官が民にナイフを向けた。
 民は、
「刺さないで!」
 と、懇願した。
 すると官は、自身にナイフを向けて提案した。
「じゃあ、俺も身を切って少し血を流すから、その後でお前はブッスリ刺されて大出血してくれ」

 消費増税するから衆院定数削減とは、そういうことであろう。
 民は何兆円も増税されるのである。
 官は何億円しか削減されないのである。
 民の出血が官の万倍では、御恩と奉公の関係は成立しない。

 が、本当の問題はそこではない。
 官は少し損をする。
 民は大いに損をする。
 では、官民が損した分はどこに行っちまうのか?
 外国でしょ!
 これこそが、一番の大問題なのである。
 
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