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なぜ報道は対北朝鮮作戦で「日米韓」と表記するのか?


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「日米韓で連携して北朝鮮を追い詰める!」
 連日、このような表現を報道で目にする。
 が、これは誤りであろう。
「米韓日で連携して北朝鮮を追い詰める!」
 これでいいのである。
 日米韓だと、まるで日本が作戦を主導しているかのようである。
 日本は朝鮮戦争に参戦しているわけではない。

「米韓日で連携して北朝鮮を追い詰める!」
 いや、まだ「追い詰める」という表現もおかしい。
 北朝鮮は孤立しているわけではない。
 北朝鮮の背後には中露がいるのである。
 報道は、北朝鮮の核やミサイル問題を「暴走」と表現しているが、何も暴走しているのはこの国だけではない。
 ウクライナで、シリアで、南シナ海で、中露も負けずに暴走しているのである。
 中露朝が三位一体であることは、暴走の足並みがそろっているのを見ても明白であろう。

 むしろ、足並みが乱れているのは米韓日である。
 日本の味方であるはずの韓国が、日本を信じてくれない。
「北朝鮮と戦ったら、日本が後ろから鉄砲を撃ってくるのでは?」
 しかも、近年のアメリカの没落を見て、韓国は中露とも親しくしている。
 韓国が「小早川秀秋」になれば、「大谷吉継」になるのは日本である。
 最悪なのは、歴史戦のリアル化である。
 アメリカにも裏切られれば、日本に勝ち目はない。

 安倍政権は改憲の前にやることがある。
 国連憲章にある敵国条項を削除することである。
 その前に戦える国になったとしても、悪玉として成敗されるだけであろう。



● 北朝鮮ミサイル問題2013 ● 

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桜田史弥

Author:桜田史弥
歴史チップス」の筆者が最近のニュースにも口出しします。

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