FC2ブログ

記事一覧

中国の南シナ海埋め立てに「強い反対」を示した中谷元防衛相


「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

 次に続く語句を否定する接頭語がある。
「無」や「非」や「未」などである。
「積極的」もその一つであろう。
 試しに色々な語句の前に「積極的」と付けてみれば分かる。
「積極的草食男子」は、「草食男子」ではあるまい。
「積極的裏帳簿」は、「裏帳簿」ではあるまい。
「積極的むっつりスケベ」は、「むっつりスケベ」ではあるまい。
 これら同様、「積極的平和主義」は、「平和主義」ではあるまい。

「力による一方的な現状変更には強く反対する」
 中谷防衛相の声明はもっともである。
 が、「力による一方的な現状変更」を行っているのは中国だけではない。
 アメリカだって金欠を理由に日本を軍事国家に変えようととしているではないか。
 中国の悪は批判するのに、何ゆえアメリカの悪は批判しないのか?

 オーストラリアは利口である。
 中谷防衛相の声明にも、アンドリューズ豪国防相は、
「関心を持っている」
 程度である。
 日本の前に出てまで怒ろうとはしないのである。
 日本は南シナ海紛争の当事者ではない。
 当事者であるフィリピンやベトナムなど以上に怒る必要はない。
 戦勝国である米豪以上に前に出る責任もない。

 積極的平和主義は危険である。
 本当は日本はどの国よりもそのことを知っているはずである。
 かつてアジアで積極的平和主義を実践していた国があった。
 それこそが、関東軍を作り上げた大日本帝国であろう!




関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

桜田史弥.

Author:桜田史弥.
歴史チップス」の筆者が最近のニュースにも口出しします。

月別アーカイブ

  • Archives »