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オースティン米中央軍司令官「(昨年の空爆開始以降)『イスラム国』戦闘員8500人超を殺害した」


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 1人ずついるとしてもである。
 8500人を殺害すれば、8500人の遺族がいるのである。
 それだけの数の恨みが、新たにアメリカに向けられるのである。
 戦闘員だけではなく、民間人も多く殺されているはずである。
 こちらの遺族の恨みは、もっと激しくアメリカに向けられるはずである。
 そもそもアメリカは戦闘員と民間人を区別しきれていまい。
 アメリカは中東の「病気」を治そうとは思っていまい。
「反米病」のウイルスをばらまいているだけである。

 だいたいこの戦争には大義がない。
 敵も味方も定かではない。
 以前のアメリカは、はっきりしていた。
 スンニ派が味方で、シーア派が敵であった。
 イスラエルが味方で、イランが敵であった。
 サウジが味方で、シリアが敵であった。
 ところが今はどうであろうか?
 どこが敵でどこが味方なのか、さっぱり分からなくなっているではないか。
 こんな状態で戦争は無理であろう。
 米軍はこう反論するであろうか?
「敵がどこかは明白だ。当面の敵は『イスラム国』だけだ」
 そうであろうか?
 私には、これすら怪しい気がしてならない。



● イスラム教スンニ派過激派武装組織「イスラム国」 ●




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桜田史弥.

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