安倍晋三元首相銃撃事件

　暴力には反対である。
　殺人にも反対である。
　戦争にも反対である。
　暴力や殺人や戦争も合法化しようとする九条改憲に反対するのは当たり前である。

　暴力で解決しようとしても、もめるだけである。
　戦争で解決しようとすれば、さらにもめるだけである。
　戦争は最悪である。
　有事には法など存在しないのと同じである。

　銃撃犯が悪なのは平時だからである。
　戦時なら悪とは限らなくなるのである。
　敵兵を銃撃した犯人は英雄になるのである。
　日本をそんな野蛮な国にしてはならない。



●安倍晋三●