なぜ連合国はウクライナ戦争を止めさせようとしないのか？

　ウクライナ戦争はウクライナとロシアの戦いではない。
　ウクライナとロシアの戦いなら、こんなに長引くことはない。
　米欧とロシアの戦いだから長引いているのである。
　日本などがウクライナにカネを出しまくっているから犠牲者を増やしているのである。

　連合国(国連)は戦争を止めさせる方法をいくつも知っているにも関わらず、何一つ実行していない。
　ウクライナからの露軍即時撤退要求決議案など何の意味もない。
　ウクライナが極悪プーチン大統領に侵攻された最大の理由は、ウクライナに核がないからである。
　連合国がウクライナを核放棄させたからである。

　戦争を終わらせたければ、再核武装させるべきである。
　ウクライナに核があれば、プーチンは攻撃できなくなるのである。
　プーチンが侵攻を止めない理由は、核兵器という「必殺技」を持っているからである。
　ウクライナが同じ「必殺技」を持っていれば、相打ち以上にはならないため、戦えなくなくなるのである。

　それにしても米欧露は汚すぎる。
　金もうけの継続を邪魔する反戦運動を起こさせないため、自国には戦火が広がらないように調整しているからである。
　ウクライナ戦争を止めさせる別の方法は、ウクライナ以外へ戦火を拡大させることである。
　自分に火の粉がかかれば、反戦の声を上げるしかなくなるはずである。



●ウクライナ戦争●