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なぜウクライナ軍の士気は高いのにロシア軍の士気は低いのか?

 後鳥羽上皇が出陣していれば、承久の乱に勝てたであろう。
 毛利輝元が出陣していれば、関ヶ原の戦いも勝てたかもしれない。
 豊臣秀頼が出陣していれば、大坂夏の陣もどうなっていたかわからない。
 徳川慶喜が逃げていなければ、戊辰戦争もどうなっていたかわからない。

 軍の士気を上げるのは大将である。
 大将が鼓舞しなければ兵は奮起しない。
 最も奮起させるべきは最前線である。
 戦っている最中の兵を鼓舞しなければ意味がない。

 ウクライナ軍の士気が高いのは、ゼレンスキー大統領のおかげである。
 ロシア軍の士気が低いのは、プーチン大統領のせいである。
 ゼレンスキー大統領は時には最前線の戦場にも駆けつけるのである。
 一方、プーチン大統領は、ただただ隠れているだけではないか。



ウクライナ戦争
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桜田史弥

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