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自国民や同盟国民まで諜報対象にしていたアメリカは非難されるべきか?


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 発覚したからには、非難にさらされても仕方あるまい。
 が、非難したところで何になろう。
 他国が非難したところで、アメリカは、
「やってませ~ん」
 と、しらばくれるか、
「もうしませ~ん」
 で、終わりにしてしまうであろう。
 これではまるで他国の方がバカみたいである。
 そうさせないためには、アメリカを非難するのではなく、諜報し返せばいいのである。

 発覚は失敗であるが、アメリカの意図そのものは間違っていない。
 アメリカは敵というものは味方や友人にも混じっていることを知っているのである。
 それを知ろうともしない日本は、アメリカを見習うべきである。
 国の諜報機関は設立すべきであるが、日本版NSAやNSCというのはいただけない。
 アメリカの手先ではなく、アメリカを含む全世界を諜報対象とする機関を設立すべきであろう。

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