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集団的自衛権は行使できるようにすべきか?


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 法は正義である。
 戦争はありとあらゆる悪の巣窟(そうくつ)である。
 永久不戦を唱える憲法第九条は矛盾していない。
 極悪を正義で規定しようとする方がよほど矛盾している。

「集団的自衛権は保有しているが行使できない」
 実にすばらしい解釈である。
 が、この解釈を守るためには、自衛隊の海外派遣をやめるしかない。
「いや、行使できるように九条を改正すべき」
 この意見には賛同できない。
「だったら同盟国が攻撃された時に見殺しにするのか?」
 まっとうな御指摘のように聞こえるが、これは危うい。
 繰り返すが、兵は詭道(きどう)なのである。
 戦争では敵味方は流動的なのである。
 先に攻められたと同盟国にだまされたらどうするのか?
 同盟国同士が戦ったらどうするのか?
 同盟国が分裂したらどうするのか?
 同盟国が裏切ったらどうするのか?
 自衛隊そのものが暴発したらどうするのか?
 想定外どころか、想定される事態ですら何の議論もされていない!

 かつて日本は軍部に政府を乗っ取られたのである!
 大陸進出をあおった英米にも裏切られたのである!
 同盟国独伊その他はみんな降伏し、不可侵条約を結んでいたソ連にも裏切られて攻められたのである!
 戦前の数々の失敗の反省もせず、再発防止策も講じず、何が改憲であろうか?
 だいたい法律に沿って戦争を行おうとする国が勝てるはずがない!
 戦後、アメリカが思うように勝てなくなったのはそのためである!
 戦争に勝つためには、戦前のアメリカのように、ありとあらゆる法律を無視し、鬼畜外道の極悪非道をしでかしてこそ、初めて成せるものであろう!


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桜田史弥

Author:桜田史弥
歴史チップス」の筆者が最近のニュースにも口出しします。

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